バンタヤン島でのんびりとした週末を

セブ島の北西にある小さな島

2度目のバンタヤン島。セブシティの喧騒を離れ、のんびりとした週末を過ごすため、朝早めの8時出発。

セブノースバスターミナルから「ハグナヤ(Hagnaya)」行きのバスに乗り、揺られること約3時間半。セブシティを抜け、途中トイレ休憩を1度挟み、終着地点へ到着。

ハグナヤ港でサンタフェ港(Santa Fe Port)までのフェリーチケットを買います。出航まで時間があるので、港でチキンやバナナキューを食べて小腹を満たします。猫が近寄ってきてエサをおねだりしてきます。

フェリーに乗り込むと、なるべく窓から遠い席に座ります。フェリーといっても、それほど大きい訳ではないので、船が揺れたり、雨が突然降ってきた場合、濡れてしまうからです。約1時間でバンタヤン島に到着です。

スーパーシャトルフェリー
セブ島とバンタヤンを結ぶフェリー

バンタヤン島の港町サンタフェ

港に降り立つとトライシクルの客引きがお出迎え。目的地を伝え、料金を確認し移動します。港から宿泊地までは約10分。舗装された道路の両脇は緑で覆われ自然の豊かさを感じられます。一方で、サンタフェの町中はリゾートやレストランが点々とあり、食事には困らない様子。ちょうど良い賑やかさです。

今回宿泊したのはアミハンビーチカバナス(Amihan Beach Cabanas)。ビーチ沿いのリゾートです。コテージからビーチが目の前に広がっている素晴らしいロケーションです。この辺りはこのような作りのリゾートが連なっています。

砂浜は白く、少し粗めで貝殻がたくさん落ちています。変わった形や綺麗な形の貝殻を探しつつ、小さなかカニを追いかけながら長く続く浜辺を歩いていると徐々に日が落ちてきて、鮮やかな夕焼けが広がっていました。

サンタフェにはレストランやバーがたくさん集まっています。MJ Squareというところにはオープンな雰囲気のお店が密集し、お客さんも大勢で賑わっていました。ただ、少し落ち着きたかったのでMJ Squareからは離れ、Caffe del Mareというイタリアンレストランへ。1テーブルごとに少し距離があり、ゆったりと過ごすことができる空間。そして、お店の奥にはピザ窯があります。

Amihan BEACH CBANAS
今回宿泊したAmihan BEACH CBANAS
バンタヤンの美しい夕日
バンタヤンの美しい夕日
Caffe del Mare
ピザは1枚で2人がお腹いっぱいになる大きさ

日差しで真っ白なヴァージンアイランド

ヴァージンアイランド(Virgin Island)はバンタヤン島の東側にあり、サンタフェからバンカーボートで約30分移動したところに位置する小さな島です。白い砂浜に囲まれ、手作りの貝殻の装飾が観光客を迎え入れてくれます。人々は島の周りでシュノーケリングをしたり、島内を探索したり、持ち込んだご飯を囲んでのんびりと過ごしています。少し奥まった小さな建物の中にはお土産品やドリンク、軽い食事を出してくれるお店もあります。

浜に面したエリアには観光施設ばかりですが、内陸の方へ進む道を歩いて行くと少し変わった風景が見えてきます。そこでは、繋がれたヤギが構って欲しそうに鳴いていました。

ヤギ
島民の飼っているヤギ…?
バージンアイランド
バージンアイランド
ビーチの監視塔
観光地としての設備はしっかりと整っています

見所たくさんのバンタヤン島

前回(2015)にバンタヤンに来た時は、あいにくの天気で、海に入ることができなかったのでバイクを1日レンタルし、島を一周しました。バンタヤン島は大きく3つに別れており、滞在場所であるサンタフェ、バンタヤン、マドリデホスです。これら3つの地域は舗装された道路で繋がっており、観光客でもバイクをレンタルすれば自由に巡ることができます。島一周はおよそ3〜4時間程度。バンタヤンの最北端にはコタ・パーク(Kota Park)があります。

バンタヤン島は車が少なく、道も舗装されているので、バイクで駆け抜けるのはとても気持ちがいいです。道の両脇はフィリピンの田舎の風景が広がり、生い茂るヤシの木々が続いています。すれ違う子供達には、「アニョーン」と声をかけられます。

オゴトンケーブ。Ogtong Cave Resortの敷地内にある洞窟ですが、入場料を払えば宿泊していなくても訪れることができます。水は透明ですごく冷たいですが、中に入って泳ぐことができました。

その他にも市場があったり、古そうな教会があったりと、バンタヤン島で暮らす人々の生活が垣間見え、色々と楽しめます。

ビーチ以外にもレストランや軽いツーリングが楽しめるバンタヤン島は、セブから少し遠いですが豊かな自然と程よい田舎感が味わえるおすすめの週末旅行スポットです。

バンタヤン市内の教会
バンタヤン市内の教会
どこからともなく現れた犬
どこからともなく現れたかわいいライフガード
ゴリラ
バンタヤンへは2度行きました。1回目の時はバスでハグナヤ港まで行ったのですが、ちょうど台風の影響でフェリーが欠航になってしまいました。バンタヤンへ2泊するつもりで、すでにリゾートホテルは予約済み。バスで3〜4時間かけてここまで来たので諦めきれず、この日はハグナヤで一泊することになりました。台風が通り過ぎた直後でまだ海が荒れているということだったので、明日には出航できるだろうということです。
トライシクルのおじさんに近くに泊まれるところがないか尋ねると、「ハグナヤビーチリゾート」があるとのとこ。
ビーチはありませんが、大きなプールがあり、家族連れの方たちが遊んでいました。そして、周りには怪しげなオブジェが…。部屋もそこそこ清潔でした。ハグナヤにもこんな珍スポットがありますので、もし、港で立ち往生してしまったら、Hagnaya Beach Resort and Restaurantへ。
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